松岡みどりバレエ ロゴ 松岡みどりバレエ

松岡みどりバレエのご紹介

過去60年以上に渡って本格的なクラシックバレエを教授しており、今年60回目の発表会を迎える伝統あるお教室です。
ワガノワ、ロイヤル等の単一のメソッドにこだわること無く、個々の身体の条件を踏まえつつ、一人一人にあった指導を心掛けています。

これまでの生徒さんの中にはプロになった方、海外に留学された方、ご自分のスクールを持たれた方など多数おられます。

リズムに合わせて楽しく動くことを主体としたベビークラスから、無理なくそれでも確実に一歩づつの上達を目指す社会人クラスまで、 細かいクラス分けで丁寧な指導をモットーとしています。

● 松岡みどり -- 主催者 --

  • 1932 重本鶴江先生に師事
  • 1939 自作20曲を友人、先輩の協力を得てリサイタルを開く。評論家の進言でエリアナ・パヴロバ先生に師事、クラシックバレエを習う
  • 1941 パヴロバ先生ご逝去により、先生の一番弟子 服部智恵子先生、島田広先生に師事
  • 1945 日本初の白鳥の湖を小牧正英氏振付、服部島田バレエ団の一員として出演
  • 1950 自分のバレエ教室を開く
  • 1954 服部島田バレエ団を脱退、仲間15人と青年バレエグループを結成。主役として数々の公演に出演
  • 1957 同グループ脱退し、松岡みどりバレエ団を創立。以後、毎年開催の発表会において、構成・振付・指導を担当。
    代表作「森は生きている」「マッチ売りの少女」「みにくいあひるの子」「ラプソディー・イン・ブルー」「ダンス・バリエーション」「シンプル・シンフォニー」などあり。

● 庭山ゆりか -- 教師 --

3才より母・松岡みどりの教室でバレエを始める。その後、笠間励子氏、高木俊徳氏、高木怜子氏等に師事。'84年より8年間に渡り、米国ロサンジェルス、ニューヨークにおいてガブリエル・ダーバッシュ氏、ディヴィッドハワード氏等のもとで研鑽。

● 小山憲 -- 助教師 --

10歳より松岡みどりバレエ団でバレエを始める。第5NBA全国バレエコンクールにて、高校生の部 審査委員長特別賞を受賞。 高校卒業後、SanFrancisco Ballet Schoolに留学、2007年帰国。同年 K-Ballet CompanyにArtistで入団、2011年にFirst Artistに昇格。 2012年、K-Ballet Companyを退団。現在フリーとして活躍中。

これまでの発表会での主な演目

「森は生きている」「マッチ売りの少女」「ありとキリギリス」「みにくいアヒルの子」「白雪姫」「浦島太郎」「チルチル・ミチルと青い鳥」「バレエ学校」「動物の謝肉祭」「ダンスバリエーション」「シンプルシンフォニー」「イタリアン奇想曲」「ジャズ組曲」「月光」「オーケストラの為のラプソディー」「ラプソディー・イン・ブルー」「魔法使いの弟子」「仮面舞踏会」「白の組曲」「四季」「展覧会の絵」
(以上、すべて 松岡みどり創作)

「くるみ割り人形」(全幕)「ジゼル」(第2幕)「白鳥の湖」(第2幕)「コッペリア」(全幕)「眠りの森の美女」(第3幕)「パキータ」「レ・シルフィード」「ラ・シルフィード」「バヤデルカ」(幻影の場)他

  

雑誌掲載記事などのご紹介 

● 角川マガジンズ ウォーカームック 「大塚・巣鴨ウォーカ」

松岡みどりバレエの大塚教室が「大塚・巣鴨ウォーカ」の取材を受け、「親子のための遊び場学び場 便利帳」に掲載されました。
練習中の写真が掲載されています。
(2013年10月25日発売)

● 「日経Kids+ 2010年2月号」

庭山先生が「日経Kids+」の取材を受け、2010年2月号に掲載されました。
目次の背景にも、お教室の写真がつかわれています。

● 「バレリーナへの道」

2010年1月9日に、文園社さん発行の雑誌「バレリーナへの道」の取材を受け、2月下旬に発行されたVol.81に掲載されました。

文園社さんのご厚意で掲載許可を得られましたので、掲載ページをご紹介させていただきます。



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